日本企業へのM&Aをお考えの海外企業様へ
私たちは、**米国公認会計士(USCPA/ワシントン州)かつ社会保険労務士(日本国家資格)として、
日本国内のM&Aにおける財務・労務のデューデリジェンス(Due Diligence)**をワンストップで支援いたします。
✅ サービス概要:M&AにおけるトータルDDサポート
1. 財務デューデリジェンス(Financial Due Diligence)
- 対象企業の財務諸表の精査
- 潜在的な債務や税務リスクの調査
- キャッシュフロー、利益構造、資産の信頼性の分析
- のれんや簿外債務の有無確認
▶︎ 国際基準(IFRS / US GAAP)に基づくレビューも可能です。
2. 労務デューデリジェンス(Labor/HR Due Diligence)
- 賃金・社会保険の適正な支払い状況の確認
- 過去の残業代未払いや労働条件違反の有無
- 従業員への聞き取り調査による職場環境・ハラスメントの兆候把握
- 労働契約書・就業規則・人事制度の適法性チェック
▶︎ 買収後のトラブル(従業員との紛争・訴訟)を未然に防ぐための調査を行います。
3. コンプライアンス・リスク評価
- 日本の労働法・社会保険法に照らしたリスク評価
- 政府機関からの是正勧告・行政指導の履歴調査
- サステナビリティ(ESG)やガバナンスに関する評価も対応可能
✅ 私たちの強み
- 会計・労務の両面から一貫して対応できる稀有な専門性
- 日本企業特有の労働慣行・文化に精通
- 英語での報告書作成・面談も可能な国際対応力
- 海外投資家・PEファンド・事業会社への支援実績あり
✅ 海外企業様にとってのメリット
- 隠れた財務リスク・法的リスクを事前に把握できる
- 買収後の従業員離職や訴訟の回避に繋がる
- 安心して、日本市場に参入・拡大できる体制を構築
「数字の裏にあるリスク」も、「職場の空気」も可視化する――
そんな精度の高いDue Diligenceを通じて、
御社の日本M&Aを安全かつ戦略的に成功へ導きます。
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
初回のご相談は無料で承っております。